FAQ

よくあるご質問

ここでは、お客様からお問い合わせをいただく「よくあるご質問」と、その「回答」を簡単にまとめてみました。
自分の家の家紋名がわかりませんが・・・・
定紋表一覧を参照していただくか、そこに載っていない場合、お手持ちの家紋の付いている風呂敷もしくはそのコピーを取扱い小売店へご持参ください。 どうしても見つからない場合、「寿」の文字を紋としてお使いいただくという方法もございますので、取扱い小売店または当社までご相談ください。 紋をコピーされます場合、紋の裏表・上下にご注意ください。また、コピーされた紋には必ず上下を明記くださるようお願い致します。
ふくさ等の儀式用品が早急に必要です!
まずはご相談ください!家紋入りの商品は、別誂対応ですので基本的には45日程の余裕を持ってご注文頂きたいのですが、お急ぎの場合は各セット詳細ページにお手軽なセットのご紹介がございますのでご参考にしてく下さい。 また、紋入りのものでも日程の加減により御受けできるものもございますのでどうぞお気軽に当社・または取り扱い小売店までお問い合わせください。
各贈答品はいつ贈ればよいのでしょうか。
行事の種類によって時期は様々です。贈答品の手引きを参照ください。一般的には、慶事は早めに、弔事は当日贈られることが多いようです。
門幕の形式は、決まりがあるのでしょうか。
基本的に「絶対こう!」といった決まりはありません。どんな色でも何色使ってもいいのですが、地域によって特徴もあります。例えば、一般的には上が白/下は紺で、左側に氏名(例:山田氏)、中心に緑色の房をつけます。 和歌山では浅黄(紺色)一色で、紋も大きめに入ります。また、北陸では氏名を氏ではなく、「山田家」と言う風に家という字を用い、房も赤色というところが多いようです。お住まいの地域の風習はお近くの取扱い小売店にお尋ねくださるとよくわかります。
念珠や打敷は、宗派によって種類があるのでしょうか。
一連の略式の念珠は、日蓮宗を除くどの宗派の方にも共通してお使いいただけます。日蓮宗・本式の二輪の念珠をお求めの方は、お問い合わせ下されば対応いたします。 また、打敷に関しましては、浄土真宗系では三角形、その他の宗派では主に長方形が用いられます。